ステップメールで売れる!稼げる!アフィリエイトの具体的な方法とは?
最終更新日:2019/10/26
[「まを」のアフィリ相談室(ノウハウ集)]ステップメールを利用した「リスト教育系の販売ノウハウ」は、以前から効果的なネットビジネス手法として情報商材などで販売されてきました。
しかし「ステップメールで100万円稼ぎました!」・・・なんていう景気のいい話は、意外に表には出てきませんね。
「確かに全然聞かないね。」
でも実は・・・何を隠そう私自身が、かつてステップメールを使った方法で月100万円以上を稼いでいたんですよ!
「・・・えっ!それって本当なの?」
はい。本当です。
そこで今回は、ステップメールを使って「具体的にどう売り込んでいくのか?」「どれほど稼げるのか?」ということについて、私の実例を元に解説していこうと思います。
ステップメールで稼ぐには?
・・・さて。では最初に「ステップメールとはどういうものか?」という初歩的な部分からお話していきましょう。
すでに知識をお持ちの方も、ここは飛ばさずにお読みいただければと思います。
まず、ステップメールとは、ユーザーが登録を済ますと、「期間を設定してメールが自動配信されるシステム」のことです。
例えばメルマガの場合は毎回記事を書かないといけませんが、ステップメールは最初に設定しておくこと、そして申し込みフォームを作り、ユーザーに登録してもらうことでメールが自動的に配信されます。
「このシステムは凄く使えるよね。」
そうですよね!しかも、このステップメールシステムを使えば、登録時の自動返信メールも細かく設定できますし、その後も配信間隔・配信時間などを設定しておくだけで、その時間設定通りに自動配信してくれるんです。
また、1クリックで解除可能なURLも設定できますので、ビジネスを仕掛ける側にとっても、登録ユーザーにとっても「非常に便利で親切なシステム」なんですよ。
配信スタンドは信頼性で選ぶ
「ステップメールって、どこで契約するの?」
ステップメールの配信スタンドでは「アスメル」がもっとも有名ですね。
アスメルは実績もあり、信頼度も非常に高いので「おススメ」ですが、これは自分が使いやすい配信スタンドを選べばいいと思います。
ただし、選ぶ際には信頼性を第一に考えましょう。
あまりに価格が安すぎるところや、無料スタンドは避けておいた方が無難です。
登録された「名前」を活用して親近感を演出
ステップメールは見込み客に登録してもらう際に「名前」と「メールアドレス」を入力していただくことが一般的ですよね。
・・・でも、実はこの「名前」の登録ということが凄く重要なんですよ。
ハッキリ言うと、この名前の登録の有無にて、かなり成約率が変わりますから。
この「名前」の登録機能は、有料のステップメールなら標準で付いていますので、ぜひ利用されることをお勧めします。
そして、「名前」(ハンドルネームでも可にする)にて登録を促し、登録した人にはその「名前」を本文中へ頻繁に挿入するようにしてメールを届けるように設定しましょう。
「名前」でメールを送ることを上手に活用すれば、ユーザーが親近感を持ってくれる確率が高まるので、最終的な購入率が高まるんですよ。
「それは凄いね!でもどうして?」
例えば、実生活で考えてみてください。
「あなた」と呼ばれるのと、「○○さん」と自分の名前で呼ばれるのとでは、全然感じ方が違いませんか?
「○○さん」と自分の名前で呼ばれると親近感を感じるのが人間です。
メール本文で「あなた」と書くよりも「○○さん」と入れ込むことによって、自分あてに特別にメールが来ている感覚になって、メールの作者が身近に感じられるんです。
これは私のビジネスでの実話なんですが、「自分だけのために特別にメールを書いてくれている」と思い込んでしまって、変なメールを送ってくる人がいたほどでした。
もちろん、ここまで引き込むためにはライティングテクニックが必要ですが、一度ステップメールを使った仕組みを作り上げてしまえば、後はすべて自動的にやってくれることですので、非常に効率がいいんです。
ステップメールでの販売方法
「これをどう使えば稼げるの?」
では「ダイエット商品をステップメールを使って販売したい場合」を例にとって説明しましょう。
ステップメールで商品をセールスしたい場合、まず最初に「ダイエット情報を無料配信するから登録して!」というようなリスト取りページを作るんです。
リスト取りページには、ステップメールに登録することで得られるメリットを魅力的に明記して、登録フォームをできるだけ登録率が高い場所に配置します。
「フォームの位置がイマイチわからないんだけど。」
例えば、その販売商品についての知識がある見込み客を「登録フォーム」へ誘導する場合は、詳しい説明は不要です。ステップメールに登録して得られるメリットをリスト取りページで簡潔に説明して「登録フォーム」をわかりやすい位置に配置すればOKです。
しかし、ステップメールを使って見込み客を獲得したいシーンを考えると、予備知識がない完全新規客へのセールスが大半だと思います。
この場合は、リスト取りページの冒頭で「自分の実績」や「登録することで得られるメリット」をなるべく簡潔に説明しなければいけません。
そうすると必然的に「登録フォーム」はその解説した後の場所に設置することになりますね。
ただ、これらは実際にアクセスを流して調整していけば、問題なく形が整っていきますよ。
「フォームの登録事項は何にすればいいかな?」
登録フォームは「名前」と「メールアドレス」のみでOKでしょう。
登録事項をたくさんにすればするほど、登録率は下がっていきますので、この2点だけにしておくのが正解だと思います。
ステップメールの内容にはテクニックが必要
そして、実際のステップメールの内容ですが、ここに購入率を上げるためのポイントを入れ込みましょう。
私の場合、いくつかの情報商材のアフィリエイトでステップメールを使った販売を行っていますが、中でも一番売れたステップメールの例では、全14回のステップメールで徐々に登録者が「購入する気」になるように、いくつかのテクニックを入れ込みました。
「そのテクニックを詳しく教えて!」
もちろんお教えしようと思います!
・・・ただ、ちょっと長くなりそうなので、この続きは次の記事で書いていきましょう。
続きは「ステップメールで稼いだ内容公開!圧倒的な購入率を実現したテクニック」をクリックしてご覧ください。