あなたは「twittbot」(ツイボット)という無料サービスをご存知でしょうか?
このtwittbot・・・X(旧ツイッター)経由でアクセスアップを考えているなら、活用して損はない「非常に有用なネットサービス」なんですよ。
「そんなに有益なサービスなの?」
もちろん、やり方にもよりますが、このtwittbotを上手く利用することができれば、「X」経由のアクセスを自動化して、安定供給も実現可能となるため、何らかの形で使う手段を考えるのは、ビジネス手段として有効だと思います。
そこで今回の記事では、このtwittbotについて「実践上のポイント」も含め、詳しく解説させていただきますね。
twittbot(ツイボット)の効果的な使い方とは?
改めて説明させていただくと、twittbotは、「X」で自動的につぶやきを投稿してくれる無料サービスです。
⇒ twittbot
「X」の仕様変更によりtwittbotが使えなくなったため、現在は新twittbotがリリースされております。正常稼働中で、以前と同じ条件で利用が可能ですが、利用前の連携作業がかなり難しくなっています。(詳しくは後述) |
当然ながら、自動投稿するための「つぶやき」は、最初に用意しておかなければなりませんが、一旦設定をしてしまえば後は簡単。「ツールが自動投稿を行ってくれる仕組み」になっていますからね。
「投稿の間隔」や「夜間のつぶやき停止」など、細かい設定も行えるため、上手く活用するとアクセスアップに大きく役立ちます。
また、「X」は複数アカウントが禁止されていません。よって、このtwittbotを複数のアカウントと上手に連携させていけば、さらにアクセスアップ効果を高めることもできるんです。
「じゃあ、ガンガン増やせばいいじゃん!」
そうですね。でも、複数アカウントでの運用は「ルールや常識を守って行う必要がある」という点に注意が必要です。
人の迷惑になるような行為がNGということは当然ですが、同じようなアカウントを量産したり、人のためにならないつぶやきを投稿し続けたり・・・というのは絶対に止めた方がいいでしょう。
ポイントは「人がどう感じるか?」を考えること。
人に有益な情報発信を心掛けることを大前提として、その補佐的な役割で「自動化ツールのアシスト」を利用するのが「正しい使い方」ということですね。
twittbotは現在「新twittbot」になっています
前述したように、twittbotが「X」の仕様変更によって使えなくなってしまいました。(すでに自分のページにログインできない状態)
そこで運営側は新twittbotをリリース。BETA版とのことですが、現在は正常に動作しており、以前と同じく無料で同じ内容のサービスが受けられるようになっています。
ただ新twittbotは連携の方法がかなり面倒になっており、初心者だと大変かもしれません。
詳しくは新twittbotに登録し、ログインして方法をご確認ください。
新twittbotで必須となる「twitterアプリケーション作成方法」がかなり高難易度です。自己責任でやる部分が多く、英語での作業が必要となります。規約に触れる可能性があるため、ここで連携方法を説明することができませんが、ご自身の責任で行える方だけやってみてください。(※一応私は今のところ稼働させることはできていますが、もし「凍結」などが起こった場合は、改めてこの誌面でご報告いたします) |
詳細設定とつぶやき登録
さて、話を戻して。twittbotは新しいバージョンでもサービスは同じです。
もちろん、最初は設定をしておらず、つぶやきの登録もゼロという状態なので、このままでは何の変わりもありません。
twittbotで自動投稿の機能を活用するには、ここから詳細設定とつぶやき登録を行うことが必要となります。
ちなみに、つぶやき登録の最大数は無料プランで700もあるため、基本的には有料プランへの加入は必要ないように感じるのが正直なところですね。
最初に「多くのつぶやき」を用意することは面倒かもしれませんが、1回準備しておけば自動化ができるため、非常に重宝しますよ。
「用意するつぶやきは少なくてもいいんじゃないの?」
いいえ。少ない登録数で運用すると、同じつぶやきが何度もタイムラインに登場することとなり、BOTの自動投稿を使っていることが簡単にバレてしまいます。
ただバレるだけなら問題ありませんが、反感を買うことにつながりますし、信用度が大きく下がって相手にしてもらえなくなるので、自動投稿だとわからないような形を整えておくのは、けっこう重要なポイントです。
よって、少なくとも300~400ほどのつぶやきを最初にBOTへ登録し、1日に3回程度の自動投稿になるように時間設定をしておくといいでしょう。
ただ、やっぱり質の高い運用を考えるならば、できるだけ700に近い数のつぶやきを用意し、登録しておくのがいいと思います。
私の「あるアカウント」における登録例を公開
「おすすめの設定とかある?」
これは人それぞれなので、どういう運用をしていくかをイメージしつつ、ご自身で最適解を導き出してください。
といっても、指標となるものを持たないままでは最適解が出せないと思いますので、私の「あるアカウント」における登録例を公開しておきますね。
私の「あるアカウント」の登録例
twittbotの詳細設定画面にて
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これだと、つぶやきは6時間間隔、そして0時~7時の深夜帯は投稿が停止されるため、1日に3回の自動投稿が行われることになります。
そして、最初に投稿されたつぶやきが再度自動投稿されるのは「7か月以上先」。
ねっ?これなら信用度を大きく下げることもないと思いませんか?
なお、もっと頻繁なつぶやきを自動投稿したい場合は、登録を700に近い数まで増やし、「つぶやき間隔」を短く設定すればOK。
まあ、これは自分がベストだと感じる最適解があるはずですので、ご自身で色々と考えてみてください。
登録するつぶやきに関する注意点
おっと!1つ注意点を。
登録する自動投稿用のつぶやきは、適当に作ってはダメです。自分のサイトジャンルに大きく関連した「濃い内容」を入れ込むように努力しましょう。
そして、その合間に「自サイトのURLを入れ込んだPR投稿」を混ぜ込むのがポイント。
このPR投稿を入れ込むことで、あなたのサイトにアクセスが流入します。
「これがアクセスアップにつながるんだね!」
そうですね。ただし、このPR投稿をたくさんやってしまうのはNGです。全投稿における割合としては、多くても10%~25%程度に留めるようにしましょう。
PR投稿ばかりになってしまうと、ユーザーから嫌われてしまいますから。(汗)
また、売り込みが前面に出たような「PR要素が強すぎるつぶやき」は避けること。
そして、PR投稿だけじゃなく「普通の投稿」についても、できるだけ自然な形で嫌みがないような文章を心掛けるのが大事です。
ユーザー需要が高い「SEO的キーワード」を必ず入れること
最後にもう1点。
自動投稿のつぶやきに入れ込む文章には、ユーザー需要が高い「SEO的キーワード」を入れ込むことが大切です。
ここは、「あなたのSEO的な見解」が活きてくる部分となります。
ユーザーは「X」の検索機能を使って情報を探すケースがあり、その際にキーワードでHITすれば、あなたの発信情報が表示されるんですよ。
要するに、需要が高いキーワードを入れ込んだつぶやきを入れ込んでおくと、ユーザーが知りたい情報を検索している際にHITしやすくなるため、結果的にブログへのアクセスアップにつながるというワケですね。
「そうか!これはかなりいい仕組みだね。」
はい。「X」経由のアクセスは、検索に劣らないレベルで質が高いため、収益に直結するようなアクセスアップが望めます。
私の手持ちサイトで見ても、収入につながる確率が高くなっており、ハッキリ言ってやらない手はありません。
それに「X」は、SNSの中ではピカイチにアクセス流入が大きいのもポイント。(やり方次第ですが)
ぜひ、こうした有益なサービスを組み合わせながら、大きなアクセスアップを目指していってください。
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今回は、twittbot(ツイボット)の使い方について詳しく解説させていただきました。
上手く活用して、ビジネスで大きな効果を狙っていただければと思います。
なお、こうしたサービスをの情報を検索している「あなた」は、今できるだけ効率的に大きな収益をネットで実現させたいと考えているはず。
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