3億稼いだ「まを」が詳しく解説!(記事のアイキャッチ画像3)

もしもアフィリエイトと言えば、登録時に審査がないことでも有名ですよね!

質問者のイメージ画像 「えっ!審査がないんだ。」

はい。登録自体は無料で行えますし、多くのメジャーASPで必須となっている「審査」もなし。また、登録に年齢制限もないんですよ!

ただし、登録後にアフィリエイトを行う場合は、「メディア登録」(サイト審査あり)が必須となります。登録は簡単なんですが、アフィリエイトを行うには、メディア登録時の「サイト審査」に通過させる必要が出てくるんです。

そうは言っても難しいわけじゃないため、ポイントをつかめば大丈夫!

そこで今回の記事では、もしもアフィリエイトの「サイト審査」に通過するためのコツ・ポイントを詳しく解説いたします。

メディア登録時の「サイト審査」に通過させるための方法を徹底解説!

じゃあ、早速本題に入りましょう。

ここから「もしもアフィリエイト」における「サイト審査通過のコツ・ポイント」を説明していきますね。

前述したように、このサイト審査はそう難しくありません。

これは感触的なことになるんですが、他のASPの審査と比較しても「見ている部分が少ない」と感じます。実際、この記事を書く少し前に「バリューコマース」の審査で落ちたサイトが、「もしもアフィリエイト」では即効で審査に通過していましたから。(汗)

といっても、当然ながら「問題があるサイト」の審査通過はできません。

じゃあ、審査に通過できないのは「どういうサイトなのか?」と言えば、以下のようなメディアだと公式で説明されています。

レ点(赤)登録不可のサイト、またはコンテンツ

  • メディアが存在しない、もしくは文章・画像等のコンテンツが存在しないメディア
  • 十分な運営が行われていないメディア
  • メディア運営者独自のコンテンツのないメディア
  • 正常に閲覧できないメディア
  • ご自身が作成、もしくは所有されていないことが明らか、あるいは不明なメディア
  • 消費者に誤解を与える恐れのある内容を含むメディア
  • 安易なAI利用による良質でない記事の掲載
  • グロテスクな見た目や不快な表現がある
  • アダルト、ポルノのコンテンツを含むメディア
  • 犯罪への利用を臭わせる表現があるメディア
  • 危険を伴う恐れのある薬の用法・消費者の誤解を生む恐れのある物質成分を含むサプリメントなどの記載
  • リスクの高い金融商品やサービスの紹介
  • ギャンブル系メディア
  • 各種法律や各サービスの規約に違反、もしくは違反となる恐れのある商品、サービスが掲載されているメディア
  • 検索エンジンスパムメディア
  • パブリシティ権を侵害するおそれがあるメディア
  • 悲劇性や衝撃的な事件、事故を顧客誘引力にしているメディア
  • 著作権を侵害するおそれがあるメディア
  • 翻案権・翻訳権を侵害するおそれがあるメディア
  • 引用要件を満たしていないメディア
  • 他、公序良俗に反するメディア
  • 他、ふさわしくないと判断したメディア

※もしもアフィリエイト:メディア登録審査ガイドラインより抜粋

見ていくと、常識的にもNGと分かることばかりですね。

ただ、これらの中には、あなたが見逃しているだけであり「実は該当しているケース」が出てくる可能性もあるため、ぜひ1つ1つ時間をかけて目を通しておいてください。

たとえば、アダルトコンテンツの掲載があると、「もしもアフィリエイト」では審査に通過できないんですが、たまに「ここ」を見逃して審査落ちする方がいるんですよ。

もし、このケースに該当した場合は、内容を大幅に変えて「もしもアフィリエイト」に登録するんじゃなく、数多くある「アダルト系がOKなASP」に登録し、そちらで進めていく方が効率的です。

質問者のイメージ画像 「他にも注意するポイントってある?」

他に注意すべきは、情報商材の紹介をNGとしている点でしょう。最近は物販系ASPの多くが、情報商材をNGとしているケースが多いので、該当する場合は消しておくのが無難です。

他ASPだと、一部記事に情報商材の紹介があっても、審査に通過した事例がありましたが、「もしもアフィリエイト」では未知数ですからね。

用意しておきたいページ

こうした項目に問題がなければ、次に「用意しておきたいページ」についての解説です。

基本的に審査が優しい「もしもアフィリエイト」ですが、ブログ運営において必須と言われる下記の2ページは、サイト審査の前に作成しておきましょう。

レ点(赤)用意しておきたいページ

  • プライバシーポリシーのページ
  • お問い合わせページ

これらページは、他ASPの審査時にも重要となりますからね。

あともう1つ「プロフィールページ」も、この機会に作っておくことをお勧めしたいところ。

こちらのページでは、ブログ運営者(あなた)についてのプロフィールを書くんですが、単なる自己紹介で終わってはいけません。

ブログを見るユーザーに「その筋の専門家」であることのアピールをすることが目的だと考え、実績証拠や経験などを入れ込むと共に、「魅力的なストーリー」を構成していきましょう。

できれば、失敗から成功に至った「サクセスストーリー」を「多少盛る形」で組み込んで、ユーザーが強い関心を持つように作り上げるのがベストです。(創作・嘘はNG。煽りのような文章もダメです。事実に基づいた情報を入れるようにしましょう。)

質問者のイメージ画像 「でも、これはサイト審査に必ずしも必要じゃないんだよね?」

その通りなんですが、私が推奨する「コンテンツ特化型のアフィリエイト」(詳しくは後述します)を行っている場合、このプロフィールページは強いセールス力を発揮します。

それに、サイト審査においても「大きなアドバンテージ」になるはずなので、やっておいて損はありません。

ただし、個人を特定されてしまうような「記述」「画像」は絶対にNG。非常に怖い時代ですから、それだけは神経を使ってください。

なお、こうしたプロフィールページは、「もしもアフィリエイト」だけではなく、他のASPでも審査にプラスとなります。

ブログ内の記事コンテンツについて

そしてもう1つ重要なポイントを。

ブログ内の記事コンテンツは、ある程度仕上げておいた方がいいと思います。

できれば5記事ほどを追加し、文字数は1000~2000文字程度。できるだけ内容のクオリティーも上げておき、図を入れるなどして見た目も整えておけば、審査通過もしやすくなるはずです。

他のASPだと10記事超えが必要で、1記事につき2000文字以上の明確なテーマに沿った記事書きが必要となりますが、「もしもアフィリエイト」の場合は、サイト審査がイージーな部類なので、そこまでしなくても十分審査には通過するでしょう。

ただ、誤字脱字はマイナスになるため、登録前にコンテンツの確認をしておいてください。

質問者のイメージ画像 「意外に簡単そうだね。」

はい。舐めてかかると失敗するものの、ポイントを把握すれば初心者でも問題なく通過できるレベルです。

色々とユーザーのことを考えた「秀逸な仕組み」が多いASPなので、ぜひ活用して収益をアップされてくださいね!

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今回は、もしもアフィリエイトの「サイト審査」に通過するための「コツ」を中心に、詳しく解説をさせていただきました。

文中でも言及しましたが、メディア登録時のサイト審査は難しいレベルじゃありません。

初心者でも、十分に対応できるレベルであるため、ぜひこの記事を読んでクリアされてくださいね!

しかしながら、サイト審査に通過するのは「スタートラインに立つ」というだけ。大事なのは「アフィリエイトで大きな収益」を実現させることなんですよ。

そして、その具体的な方法は、このブログ内で完全公開しています。

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