googleがアップデートやアルゴリズム変更を行う理由と目的

公開:2017/02/25

[「グーグル対策・SEO」特設カテゴリー]

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2016年のペンギンアップデート4.0以降、検索結果の変動数値が高い水準のまま推移していますね。

私がいつも検索順位の変動数値を確認しているのは、namaz.jpとサクラサクLABOの2サイトなんですが、2016年に行われたペンギンアップデート4.0の少し前あたりから変動数値が高くなって、その後はやや不安定状態をキープしたまま現在に至っています。

これは2月に行われた合計3回のアップデート(グーグルが公式に認めていないものも含む)も関係している可能性が高いです。

実際に、この記事を書いている現在は小康状態ですが、少し前は大変動状態でしたから、最近は検索結果が乱高下しているような状態と言えます。

質問者のイメージ画像 「凄く変動状態が長いように感じる。」

そうですね。2016年は1年通して変動数値が高いままでしたし、2017年に入っても変動数値が下がらない状態がキープされていますからね。

googleが目指しているものとは?

そう言えば、一昨年(2015年)の秋ごろにグーグルが「もうすぐペンギンアップデートを行う」というアナウンスがされた後も、不安定な状態がたびたび観測されていましたね。

質問者のイメージ画像 「ついにペンギンか?って毎回話題になってたね。」

ええ。結局は1年以上経った2016年の9月になって、ようやくペンギンアップデート4.0が実行されました。

また、このペンギン4.0は、パンダと同じようにアルゴリズムの一部になったようですから、今後はこうしたアップデートは行われないと言われています。

ただ、実際はアルゴリズムの一部になってリアルタイムで動くことから、これらが影響して、日々の順位が不安定になっていることも考えられますね。

いずれにしても、今後は昔のような「安定状態の検索結果」にはならず、検索順位が不安定な状態が「デフォルト」となる可能性も否定できません。

グーグルの検索システムも大きな転換期を迎えている

今はネットサービスが多様化しており、便利なサービスが山ほど登場してきています。

「インターネット=検索」という図式が成り立たなくなってきている今、グーグルの検索システムも大きな転換期を迎えているということかもしれませんね。

私が気になっているのは、グーグルが検索結果に対して「時間」という概念を強化してきているということです。

「今」の情報を検索するのに長けているのは「ツイッター」です。私も今困っている状況の場合、まずツイッターで同じ問題に直面している人の「つぶやき」を検索します。

グーグル検索は、ここ最近検索結果への反映が早くなりましたが、それでもツイッターには全くかないません。

しかも、グーグル検索では、信頼性が高いメディアの情報が上位に来るため、今の情報ではなく比較的古い「常連のサイト」ばかりが目立っているような感じになってしまいます。

でも、私たちは新しい情報を求めていますから、この古い検索結果はユーザーにとって満足できるものではありません。

そこでグーグルは、検索結果にいち早く「新しい情報」を表示させるようにQDFのような仕組みを取り入れたんですが、まだまだこれではツイッターなどのSNSに遠く及びません。

だからこそグーグルは、こまめにアルゴリズム変更を行い、リアルタイムに検索結果を入れ替えるシステムをテストしているように見えるんです。

「目的」を高精度に判断し、満足度を高める検索結果へ

この先グーグルのシステムは、検索するキーワードによって「今を重視する検索結果」を表示させるシステムに進化していく可能性が高いです。

もちろん、新しい情報が重要視されるキーワードにおいてのみ「今」が重視され、新しい情報がそれほど重要視されないキーワードには従来のような検索結果が表示されるようになるということです。

質問者のイメージ画像「どういうこと?」

例えば今、空いている駐車場をネット検索したい場合、現在空きがある駐車場がリアルタイムで表示されなければ意味がないですよね?

でも、「お肉がおいしいお店」を検索したい場合には、リアルタイムよりも「精度が高い情報」の方が重視されますよね?

このように、グーグルのアルゴリズムは、入れ込むキーワードからユーザーが求める「目的」を高精度に判断し、ユーザーの満足度を高める検索結果を出すように進化しているんです。

ここ最近の「気になる動き」について

・・・という記事を書いている現在、検索結果に「気になる動き」が出てきているため、私はその動向を注視しています。

質問者のイメージ画像 「気になる動き?」

実は、ここ最近のアップデートの嵐で、私の手持ちサイトが大きな影響を受けているんですが、その影響を受けている「内容」が、かなり気になるんですよ。

一番注目しているのは、検索結果に表示されている場所が「今までとは違うように見える」ことです。

その影響なのかどうかはわかりませんが、私のSEO対策でアクセスを得ているサイトの2月のCVR(コンバージョン率)は、なんと半分近くまで落ち込んでいます。

時事や季節的な影響を考慮しても、今まではこんなレベルで落ち込んだことがなかったため、アクセスの質が大幅に変わったような印象なんです。

質問者のイメージ画像「それは衝撃的だね。」

ええ。ちなみに、私のメインビジネスである「まを式アフィリ」については、PPCアフィリエイトでの運用のため、CVRは一切変わらず、今も順調な売り上げを持続しています。

なので、これは検索結果の変動による現象の可能性が高いと考えています。

なお、この現象については、次回記事の中で詳しく解説させていただきますので、ぜひご覧くださいね。

矢印 「googleが評価システムを変更中か?現状と今後の予測」

では、次の記事でお会いしましょう。

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